1. HOME
  2. コラム
  3. 納入事例
  4. 【納車事例】日立建機ZX135US-6×フェラーバンチャザウルスDX500+ウインチロボ|伐倒から路網作設まで1台で(岡山県津山市 ツリーサービス様)

【納車事例】日立建機ZX135US-6×フェラーバンチャザウルスDX500+ウインチロボ|伐倒から路網作設まで1台で(岡山県津山市 ツリーサービス様)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【納車事例】日立建機ZX135US-6×フェラーバンチャザウルスDX500+ウインチロボ|伐倒から路網作設まで1台で(岡山県津山市 ツリーサービス様)

この記事のポイント

  • 2026年9月29日、岡山県津山市の株式会社ツリーサービス様へ、日立建機ZX135US-6の林業仕様機を納車しました。
  • 松本システムエンジニアリングの「フェラーバンチャザウルスDX500」を取り付け、路網作設・グラップル作業・立木の伐倒を1台でこなせます。
  • ブームには、牽引力の強い同社の「ウインチロボⅠ型」を搭載しています。
  • サイドガードは富士岡山運搬機のオリジナル製作で、ツリーサービス様のコーポレートカラーの緑に塗装しました。

 

津山市のツリーサービス様へ、伐倒もできるZX135US-6を納車

岡山県津山市の株式会社ツリーサービス様へ、日立建機「ZX135US-6」を納車しました(2026年9月29日納車)。

ベースマシンは、林業用アタッチメントを取り付けられるよう、各部に補強やガードなどを備えた林業仕様機です。

この1台に、3つの装備を組み合わせました。
フロントにはフェラーバンチャ、ブームにはウインチ、そして車体の右側には、当社オリジナルのサイドガードです。

ツリーサービス様に納車したブレード付きの日立建機ZX135US-6 林業仕様(左前方)

 

機械の仕様

ツリーサービス様に納車した日立建機ZX135US-6の主な仕様
ベースマシン 日立建機 ZX135US-6(林業仕様・0.5m³クラス〈新JIS〉・ブレード付き)
フロントアタッチメント 松本システムエンジニアリング フェラーバンチャザウルスDX500(MSE-45FGZX-DX)
最大切断直径 500mm
バケット容量 0.40m³
アタッチメント質量 1,280kg
ウインチ 松本システムエンジニアリング ウインチロボⅠ型(MSE-HW58ACB-R・ブーム搭載)
当社オリジナル架装 右サイドガード(収納ボックス・グリスガンホルダー付き、コーポレートカラーの緑に塗装)
納車先 株式会社ツリーサービス様(岡山県津山市)
納車日 2026年9月29日

※アタッチメントの数値は、松本システムエンジニアリングのカタログによります。

 

フェラーバンチャザウルスDX500:路網作設から伐倒まで1台で

路網作設、グラップル作業、そして立木の伐倒。
フェラーバンチャザウルスDX500は、これらを1台でこなせるアタッチメントです。

刃とバケットの位置関係を見直し、切り口はチェーンソー並みに

従来モデルのフェラーバンチャザウルスロボから、刃とバケットの位置関係を大きく見直しました。

その結果、刃が立木に滑らかに入るようになり、最大切断直径は500mmに増えています。
切り口も、チェーンソーでの切断面に見劣りしません。

メーカーの実績では、作業効率が従来より30%向上しています。

最大切断直径500mmのフェラーバンチャザウルスDX500(刃とバケット部分)

切り株を低く切れるので、再造林の準備にも

再造林の邪魔になる切り株も、高さ15cm以内に切り落とせます。

伐倒のあとの地拵えまで見すえた作業ができることも、このアタッチメントの強みです。

 

ウインチロボⅠ型:ブームに搭載した、牽引力の強いウインチ

ブームには、松本システムエンジニアリングのウインチロボⅠ型を取り付けました。
ブームに搭載するタイプのウインチで、牽引力が強いのが特長です。

クラッチは油圧式で、運転席のスイッチで入/切できます。
クラッチを切るとドラムがフリーになり、軽い力でワイヤーを引き出せます。

クラッチの入/切やワイヤーの巻取りの様子は、目で見て確かめられます。
さらに、ドラムの脇にワイヤーを巻き込みにくいインナードラム構造を採用しています。

ブームに搭載した松本システムエンジニアリングのウインチロボⅠ型

 

当社オリジナルのサイドガード:コーポレートカラーの緑と、現場の使いやすさ

車体の右側を守るサイドガードは、当社オリジナルで製作しました。
ツリーサービス様のコーポレートカラーである緑に塗装しています。

チェーンオイルや工具をしまえる収納ボックス

サイドガードの上部には、収納ボックスを設けました。
チェーンオイルや工具などを入れておけます。

コーポレートカラーの緑に塗装した当社オリジナルのサイドガードと上部の収納ボックス

縦置きのグリスガンホルダーで、夏場のグリス垂れを防ぐ

グリスガンホルダーは、車体ステップ横のサイドガード支柱に設置しました。
この位置なら、グリスアップのときにすぐ取り出せます。

もう一つのねらいは、夏場のグリス垂れ対策です。
標準のツールケースでは、グリスガンを横に寝かせてしまうことになります。
気温が上がるとグリスがやわらかくなって垂れ、ケースの中を汚しがちです。

ホルダーでグリスガンを縦に立てておけば、その心配がありません。

グリスガンを縦に立てて収める、ステップ横のグリスガンホルダー

同じ考え方のグリスガンホルダーは、【納入事例】日立建機ZX135US-6のオリジナル架装(フォレストフジモト様)でも紹介しています。

 

よくある質問

Q. フェラーバンチャザウルスDX500は、どの大きさの油圧ショベルに取り付けられますか?

A. 型式MSE-45FGZX-DXの適用機種は12〜13tです。15〜16tの油圧ショベル向けには、同じ最大切断直径500mmのMSE-55FGZX-DXがあります。

Q. ザウルスDX500より細い木や、太い木が中心の場合はどうすればよいですか?

A. フェラーバンチャザウルスDXには、最大切断直径400mmのDX400(6〜9t用)と、600mmのDX600(20〜25t用)もあります。主に扱う木の太さと、ベースマシンの大きさに合わせて選んでください。

Q. ウインチロボⅠ型とⅣ型の違いは何ですか?

A. Ⅰ型はドラムが1つのシングルドラムです。Ⅳ型はサブドラム付きで、スイングヤーダ仕様として使えます。

Q. サイドガードの色や収納の形は、ほかの機械でも相談できますか?

A. 機種やご要望に合わせて製作しています。富士岡山運搬機にご相談ください。

Q. フェラーバンチャやウインチの取り付けは、どこに相談できますか?

A. 岡山県津山市の富士岡山運搬機株式会社にご相談ください。林業機械の販売から取り付け、整備まで対応しており、全国からのご相談を承っています。

 

関連記事

 

【>> 林業機械に関するご相談・お問い合わせフォームはこちら】


公式LINEにて林業機械情報を毎週配信中!


LINE友だち追加

↑LINE追加はこちらから

 

まずはお気軽にお問い合わせください。

林業機械の販売・買取・取付・修理・レンタル、承ります。全国対応可能です!
「こんな機械を探している」「こんな使い方をしたい」などのご相談も承ります。

お問い合わせはこちら
富士岡山運搬機株式会社

岡山県津山市を拠点に、建設機械・林業機械・産業車両の販売、レンタル、修理を一貫して手がけている。自社工場での整備・架装体制完備。林業機械の取り扱いは30年以上。取扱い林業機械メーカーは国内外含め20社以上。

富士岡山運搬機 自社工場

 

新車も中古も!
すぐに使える在庫機、多数ございます!

グラップル、グラップルバケット、フェラーバンチャ、プロセッサ、ハーベスタ、地引ウインチ、スイングヤーダ、フォワーダ、木材破砕機......。

アタッチメントのみも、ベースマシン付もございます。

在庫機一覧はこちら
富士岡山運搬機 第二ヤードの林業機械在庫
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加