切り倒した木を丸太、つまり木材にする作業です。
枝葉を払い、出荷する長さに切っていきます。
枝を切り落とすことを「枝払い」、丸太を決められた長さに切ることを「玉切り」と呼び、この2工程を1台でこなす「プロセッサ」、伐採から1台でこなす「ハーベスタ」などもあります。
IT化が進んでいるのもこの工程です。
従来チェンソーで行っていた立木の伐倒、枝払い、玉切りの各作業と玉切りした材の集積作業を一貫して行うことができるアタッチメントです。各社さまざまな特徴をもった製品を販売しています。
ハーベスタの「立木の伐倒機能」を無くした林業アタッチメントです。伐倒用チルト機能がない分構造がシンプルでハーベスタに比べると比較的安価です。
機械をお買い求めの方や詳細については富士岡山運搬機コーポレートサイトをご覧ください。