【特別教育】伐木等機械・簡易架線集材装置運転業務に係る特別教育を開催しました！

特別教育　開催レポート

2月19日～21日の3日間で、「伐木等機械運転業務に係る特別教育」「簡易架線集材装置運転業務に係る特別教育」を開催いたしました。

今回は、伐木等機械に25名、簡易架線集材装置に18名の方がご参加くださいました。

今週は強い寒波が到来したため、3日間とも雪が舞う寒い中での開催となりました。
積雪や凍結による交通規制や渋滞があったものの、予定されていた全員が無事に受講することができました。

1日目は2科目合同での座学講習を、実技講習はそれぞれ2日目と3日目に分かれて実施しました。


2日目の「伐木等機械運転業務に係る特別教育」実技講習では、イワフジ製プロセッサGP-25Vを搭載したZX75US-5Bの実機を使った講習と、ハーベスタのPCシミュレータを使っての講習が行なわれました。


3日目の「簡易架線集材装置運転業務に係る特別教育」実技講習では、イワフジ製スイングヤーダTW232Bを搭載したZX75US-3を使っての架線集材講習を実施しました。

前日に引き続き雪模様の中での講習となったため、寒い環境での講習となってしまいましたが、なんとか無事に開催することができました。


今後も、林業従事に必要な資格取得のサポートを継続してまいります。
次回開催概要が決まり次第、こちらの林業機械.comにて告知いたします。

林業で必要な資格や免許について

特別教育については、こちらの過去記事で解説しています。