
PG1500(HUSKY社)情報
先日、岡山県内の木材中間処理業者様に、木材破砕機を納車いたしました!
納車したのはHUSKY(ハスキー)社のPG1500。
今回は、選定理由や納車の様子をご紹介いたします。
新車/中古 | 新車 |
納入年 | 2024年 |
納入場所 | 岡山県 |
メーカー | Husky(ハスキー) |
機種 | PG1500 |
投入形式 | 上部投入型(タブ型) |
破砕装置 | ハンマミル型 |
制御が効かないことや扱いづらいこともありますが、非常に能力の高い機械です。
選定までの経緯
約30年、木材中間処理の法律が制定されました。
今回納車したお客様は、その頃にPG1000(HUSKY)を導入されています。
このエリアでは早い段階から、PG1000(HUSKY)で木材中間処理の認可を受け、事業を開始されました。
1代目はPG1000(243Ps)でしたが、処理量の増加に伴い3代目からはパワーを上げて、PG1500(420Ps)をご使用いただき、今回の代替えで6代目(!)になりました。
今ではエリアに無くてはならない処分場として活躍されています。
海外製木材破砕機について
破砕機は海外製のものが多く、HUSKY社もアメリカのメーカーです。
約30年前、多くの海外製の機械が日本に入って来ました。
しかし、今でも継続し世代交代しながら使用できている機械は多くありません。
「販売台数が少ないため販売店が取り扱いをやめてしまった......」、
「販売していた商社が無くなってしまった......」、
「部品供給が停止した......」など、理由は様々でした。
その点HUSKY社は部品供給も機械の輸入も安定しています。
おわりに
担当営業より「こちらのお客様とは、国内でHUSKY製の木材破砕機が数台しか入っていないころからの長いお付き合い。
当社にとって、無くてはならないお客様です。
今年から創業者の先代が会長になりご子息が社長に就任されました。
取引当初から事業を拡大し、安定した経営をされています。
当社もより良い関係でお客様と共に成長して行きたいと改めて感じました」
PG4000(HUSKY社)の納入実績はこちら↓

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