吉野EDITIONは林業に特化した国内唯一のトラックです。(2024年11月時点)
2016年、「林業用ダンプ」として親しまれていた旧型高床四駆ダンプが生産中止になってしまいました。
そこから、高稼働車輌の価値が高騰するという異常事態が起こります。
そんな中、奈良県の清光林業株式会社とポロ・ビーシーエス株式会社が声を上げ、2019年、「日野デュドロダンプ(2.7t全低床標準四駆ダンプ)」が開発されました。
そこから更に改良を重ね、2021年、とうとう車高905mm、積載量3トンを実現!
「長距離の木材搬出」が可能になりました。
それが「吉野エディション」です。
機械 | トラック |
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型式 | 吉野EDITION |
販売会社 | 松原自動車有限会社 |
最大積載量 | 3 t (※) |
全幅 | 1695 mm |
床面地上高 | 905 mm |
最少旋回半径 | 5.2 m |
扱いやすさも妥協しません!
現場によって道は様々。
最小回転半径5.2mなので、狭いカーブも安心です。
・低重心の安定感
・木材運搬時に頼れる頑丈なスタンション
・低燃費・尿素レス
小規模事業者様、自伐林業家様にオススメ!
林業の現場は、急勾配、ぬかるみ、トラックや重機の走行による凹凸、道によっては急カーブなど、なかなかの悪条件です。
そのような現場に、トラックで入りたい、伐った材をトラックで運搬したい、という方にぴったりな車輌です。
機械本体やメンテナンスのコスト、市場等への運搬時の作業効率などを考えると、フォワーダではなくトラックが良いというお声は納得です。
お問合せは0868-24-3211かお問合せフォームからお待ちしております。