山梨県の株式会社日建が開発した破砕アタッチメント。
日建は日立建機の特約店として機械販売と整備を行う傍ら、1995年から地雷除去機の開発、販売をしています。
20年以上世界各地に地雷除去機を納入してきた知見から、2021年、立木や切り株も破砕する「ブラッシュクラッシャー」を発売しました。
ブラッシュ(brush)は「やぶ、雑木林」、クラッシャー(crusher)は「押し砕く、粉々にする」という意味。
文字通り雑木林を粉々にするような機械です。
機械化や生産性向上は難しいとされている地拵えに新たな選択肢を提案します。
機械 | 破砕アタッチメント |
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型式 | NKB120 |
メーカー | 株式会社日建 |
質量 | 980 kg / 1080 kg(グラップルの有無により異なる) |
刃数 | 14 枚 |
適用ベースマシン | 12 ~ 14 tクラス(0.45 ㎥クラス) |
グラップルとレーキ(熊手)を搭載。
枝葉を集めて一気に破砕したり、枝葉や雑木の片付け後に地面をならしたり、痒いところに手が届く機能を装備しています。
リングがあることで刃が深く削り込まないため、切り株も滑らかに地表面まで破砕します。
さらに細い枝も逃がさず破砕します。
お問合せは0868-24-3211かお問合せフォームからお待ちしております。