シンプルな機構で耐久性が優れ、操作も簡単で人気のプロセッサ「GP-35V」のアップデート商品。
かねてから要望の多かった「スタッドローラ」を装着できるように改良され、2025年4月からは標準装備になりました!
スタッドローラとは......
材を送る装置で、無数の突起(スタッド)が全周に付いた鉄輪タイプを指します。
タイヤ+チェーンという既存のフィードローラと比べて、材をしっかり挟み、材が滑りにくくなります。
狂いなく安全に造材できます。
チェーンが緩むこともなく、構造もシンプルなので耐久性にも優れており、メンテナンスサイクルも長くなります。
機械 | プロセッサ |
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型式 | GP-35V2 |
メーカー | イワフジ工業株式会社 |
枝払い直径 | 3 ~ 42 cm |
切断直径 | 53 cm |
重量 | 1050 kg |
適用ベースマシン | 11 ~ 16 tクラス(0.45 ~ 0.6 ㎥クラス) |
スタッドローラを装着することで、従来のGP-35Vより造材力が向上します。
既存のフィードローラも使えますので、材表面を傷つけたくない場合などで使い分けも可能です。
日本のメーカーなので、もちろん日本語完全対応!
部品供給も安心です。
導入事例も多いためノウハウが蓄積させています。
初めてのプロセッサ/ハーベスタにおすすめです!
・導入コスト、ランニングコストを安く抑えたい......。
・海外製は取り扱いやサポートが不安......。
・フィードローラの送材能力に満足できない、メンテナンスが面倒......。
安心を求めるならGP-35V2!
お問合せは0868-24-3211かお問合せフォームからお待ちしております。